東京の釣友と安曇野の釣りを楽しみました。
まずは犀川支流の中房川、烏川をロケハン。釣友は真面目にフライロッドを振り続けたけれど、私は専ら撮影係。
フキノトウやイチリンソウ、オキナグサ、そして有明山や渓流など、被写体には事欠かない。
彼のフライに万一反応があれば、そこでロッドを取り出そうと横着を決め込む。
しかし、あれやこれやと試みているようだが全く反応はなし。
早々と諦めて安曇野フィッシングセンターに転戦。ここではほとんど入れ食い。
40〜50センチクラスのレインボウが次々にロッドを絞り込む。
釣り場で買ったフライはすぐに失われ、自作の粗製乱造フライでも入れ食い(^-^)
その夜は安曇野の温泉旅館で釣友がキープしたブラウンの刺身に舌鼓を打ったのではありました。