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小平漁協のフォト日誌

安曇野

フライフィッシング

 東京の釣友と安曇野の釣りを楽しみました。 まずは犀川支流の中房川、烏川をロケハン。釣友は真面目にフライロッドを振り続けたけれど、私は専ら撮影係。 フキノトウやイチリンソウ、オキナグサ、そして有明山や渓流など、被写体には事欠かない。
オキナ草 彼のフライに万一反応があれば、そこでロッドを取り出そうと横着を決め込む。 しかし、あれやこれやと試みているようだが全く反応はなし。
早々と諦めて安曇野フィッシングセンターに転戦。ここではほとんど入れ食い。 40〜50センチクラスのレインボウが次々にロッドを絞り込む。 釣り場で買ったフライはすぐに失われ、自作の粗製乱造フライでも入れ食い(^-^)
その夜は安曇野の温泉旅館で釣友がキープしたブラウンの刺身に舌鼓を打ったのではありました。

2006.4.9

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