花粉が舞い飛ぶ季節。私にも多少はそのけがあるが、かみさんはもうイケナイ。だから梅が咲く頃から桜が散る頃まで山歩きは休止。その間、釣りに精出すことにしよう。
今年こそは真面目にフライフィッシングに取り組もうと、見よう見真似でフライを何十本も巻いた。でも、奥多摩の解禁日は何故か餌釣り{^−^;
節操の無さに我ながら呆れながらも、解禁日はお祭りのようなもの、たとえ養殖魚であろうと、釣り堀と化し、釣り切った後は誰にも見向きもされない都会の川であっても、竿を出せるだけで満足。とかなんとか、軟弱釣り師は放たれたばかりの虹鱒の感触を楽しんだのではありました。
解禁当初の賑わいがなくなったらこの川でフライを振ることにしよっと。