恒例になった新年の富士山展望の山歩き。今年は午年だからと言うわけでも何でもなくて、ただたんに正月に出そびれ、本日は出遅れただけのことで、近場の陣馬山でお茶を濁すこととなってしまいました。 しかし、これが結果的には大正解。白馬がいななく山頂からは、富士山はもちろんのこと多摩や奥秩父の山々、丹沢山塊、遠くは筑波山や赤城山、そして池袋のサンシャインビル、新宿副都心の高層ビル群、東京湾、相模湾までも展望する文字通り360度の大パノラマを満喫したのではありました。