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小平漁協のフォト日誌

玉 原 高 原

玉原高原の幸

 キノコ眼一族の情報によると先週はナラタケが大漁だったとかで、台風一過の週末、柳の下の・・・で、行って来ました玉原高原。
 十数年来毎年数回はきのこ狩りに訪れているが、開発が進み入山者も多いためか、はたまた地球温暖化の影響か、収穫は年々少なくなるばかり。もっとも、かってのようにムキになって量を求めるでもなく、ブナの森に分け入って姿形の美しいキノコを発見できればそれだけで満足。

 鹿俣山に向かう登山者の列から離れて笹藪の中に潜り込む。背丈ほどもある笹藪の中を倒木や枯木を探して彷徨う。このあたりは熊も出没する。逃げていく後ろ姿を目撃したこともあるし、糞を見ることも多い。カモシカにも出会った。殊更に物音をたてたり声を出して歩く。

 山頂という目標のある山歩きと異なって、キノコ狩りは森の中をあてどもなく彷徨い、たまたまキノコを発見できれば僥倖。 もっともキノコ眼の師匠に言わせればそんなのは未熟者のすることで、 どこにどんなキノコがあるのか森を読んで推理できなければならないらしい。
 今回はブナハリタケ、ムキタケ、ツエタケ、クリタケ、そして山ブドウ少々を収穫。ブナの森の秋を満喫してきました。


2002.10.5

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